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グループトーク参加者:岡野雅行、山田暢久、西澤明訓、本間幸司、山田卓也、桜井直人の各選手、高野事務局員
■実技講習で実際に少年を指導してみて…
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高野「実技指導はどうだった?」
西沢「いやあ、難しかったですね。なにも教えることがなかったですもん。みんな上手くて」
岡野「取られたら、取り返すように…っていうのがテーマだったんだけど、あっさり取り返しちゃうし」
西沢「なかなか取られない子どももいたしね」
岡野「教えるのは本当に難しい。言いたいことがなかなか伝わらないというか。言葉で伝える、というのがすごく難しいですね」
高野「自分たちは、子どもの頃にはどんな指導を受けていた?」
西沢「こんな感じで教えてもらったことはなかったよね」
本間「俺は、負けず嫌いを教えてもらうくらいだったです。特に僕に教えてくれたのはラグビーやっていた人だったですし。(笑)」
岡野「俺の場合は普通にサラリーマンやっている人だったよ。だから土日しか教えてもらえなかったし」
高野「それって小学校の時?」
岡野「小学校です。今習っているみたいに丁寧に教えてもらえるなんてことはなかったですよね。試合ばっかりしていて」
高野「きちんと習っていたら、変わっていたと思う?」
岡野「全然、変わっていたと思いますよ。俺、子どもの頃、シザースとか知らなかったですもん」
山田暢「なかったよ。シザースはなかった」
桜井「岡野さんは、あったところで、出来なかったんじゃない?」(笑)
岡野「そうかも知れない。(笑)でも今思うと、いつも走らされてばっかりだったよなあ。負けたら走る。勝つまで一生走る。(笑)」
西沢「そうだよね。俺も小さい頃は、けっこう辛かった記憶もあるから、今の子たちには楽しくやってほしいと思うな。本当に」
岡野「けっこう強制的だったの?」
西沢「下手に出来ちゃったからね。でも、今となってはいい経験ですけどね」
【取材・構成】 SHAPE 豊田 英夫 |
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